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飯豊山ツアー登山事故救出劇

●概要
 平成17年7月31日(日)13時頃、飯豊山梶川峰ルートを下山している時に、骨折し一人で救出を待つ登山者に遭遇した。飯豊山へのツアー登山参加中の十数名の内の一名とのことで、登山中に滝見場上部登山道で骨折事故を起こした模様。その際の新潟県消防防災航空隊の救助活動の様子です。夏山登山最盛期となりますが、登山事故には十分注意したいものです。


●日時:平成17年7月31日(日)13時頃

●場所:飯豊山梶川峰ルート滝見場上部登山道


新潟県消防防災航空隊
http://www.pref.niigata.jp/seikatsukankyo/bosai/syoubou/kenkoukuutai/kenkoukuuta.html
●飯豊朝日連峰登山者情報(
ツアー登山に関する問題提起)
http://www.ic-net.or.jp/home/iide/yamawo-tua.htm
●山梨県警察本部山岳情報(登山注意事項)

http://www.pref.yamanashi.jp/police/tiiki/tiiki3.htm


●写真情報  

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▲樹林帯の中はヘリに発見されにくいので、ヘリの音が聞こえて来たら、空が大きく開いた場所に走り、ステッキに白いタオルを結び、ヘリに合図を送り、まずは、発見されることに注力。 ▲ヘリから、救助隊員2名が降りてきた。ホバリング中のヘリの下は、ものすごい風が起きる。小石や砂なども飛び目もあけていられない。体が吹き飛ばされないよう、姿勢を低くするか、岩や木につかまる等して待機。

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▲救助隊員が来たら、その指示に基づき救助活動を手伝う。人手が足りないので、怪我人引き上げ場所までの移動等。 ▲怪我人をヘリに引き上げる準備と、牽引ロープの投下指示を無線で行う救助隊員。へりは怪我人の牽引準備が完了する迄、下に風が起こらないよう現場上空からは離れて待機していた。

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▲救助隊員に抱きかかえられ、ヘリに収容される怪我人。正に、白鳥に救われていくような光景でした。 ▲もう一人の救助隊員もヘリに引き上げてられていった。手を振ってくれながらヘリに戻る隊員の姿を見送り、人名救助の尊さや、救助隊員の苦労をしみじみと思い、それまでの疲れも吹き飛んだ。

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▲新潟地震でも活躍した、新潟県消防防災航空隊。大空に躍動する消防防災ヘリコプターが大自然を優雅に飛翔する「はくちょう」のように県民に愛され、輝く未来に向かって大きく羽ばたいてほしいとの願いがこめられているとのこと。 ▲夏山シーズン到来。天候や登山事故には十分気をつけたいものです。怪我をされた方の回復をお祈りするとともに、新潟県消防防災航空隊の救助活動に感謝し、今後のご無事をお祈り致します。

山行日 2005/7/30−31
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